C大阪は27日、右膝外側半月板を損傷し、26日に都内の病院で手術を受けた元日本代表MF山口蛍(23)が、全治3カ月と診断されたと発表した。今季中の復帰は絶望、日本代表が臨む来年1月のアジア杯出場は絶望的となった。山口は8月9日東京戦で右膝を負傷。練習に復帰した直後の9月17日に再び右膝を痛め、患部が悪化したことから手術に踏み切っていた。