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達也、肉弾戦回避し全北現代の守備崩す

ドリブル競争で敗れ罰ゲームをする浦和FW田中達(撮影・水谷安孝)
ドリブル競争で敗れ罰ゲームをする浦和FW田中達(撮影・水谷安孝)

 浦和FW田中達也(24)が長短織り交ぜたシュートを駆使し、アジア制覇の歴史を刻むゴールを狙う。今日19日のホーム全北現代(韓国)戦でスタメン出場が濃厚。最近のJリーグで5戦6発中のゴールゲッターがACL初出場を果たす。1次リーグを右足首プレート除去手術で棒に振った悔しさが胸にある。Jリーグ勢にとっても初となる決勝トーナメント。18日に最終調整を終えた田中達は「日本勢がこれ以上、いったところがない。勝っていきたい」と自らの得点で歴史をつくることを宣言した。

 韓国勢の守備を崩すため、肉弾戦を回避する。「敵がフィジカルで上でも、自分は技術で勝負」。得意のドリブル突破からの至近距離シュートと、敵と接触する前のミドルシュートを使い分ける作戦が頭にある。田中達の出番に合わせるように埼玉スタジアム外周の赤のライトアップも増強。田中達は「ホームで勝って(第2戦の)アウエーを有利にしたい」と神経を研ぎ澄ませていた。

[2007年9月19日9時57分 紙面から]

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