W杯ロシア大会に参加している日本代表が、つかの間のリフレッシュを楽しんでいる。

 GK東口順昭(32)は16日、オフの時間を生かして卓球大会を行ったと明かした。宿舎で空き時間に8人で開催。4人ずつ2チームのリーグ戦を行った後、トーナメントを戦い、決勝はMF本田とDF遠藤が対戦した。

 激戦を勝ち抜いたのは、遠藤だという。東口は「俺はリーグ戦で早々に敗退…。卓球は得意なはずやったのに、みんなの方がめっちゃうまかった」と意外? な特技を持つチームメートに驚いていた。