サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の1次リーグ初戦で、H組の日本が19日、サランスクのモルドビア・アリーナでコロンビアと対戦する。

 会場に両チームの選手がラッピングされた大会バスで到着。コロンビアは、ビシッとスーツ。白髪のペケルマン監督以下、屈強な選手が続き、大トリで、大黒柱のハメス・ロドリゲスが入った。

 一方の日本は移動用のポロシャツとジャージーの軽装。ただ、ダンディー西野朗監督だけは、いつものスラックスに、白いシャツ。こだわりのスタイルだった。

 日本の大トリはもちろん、本田圭佑。ジャージーという軽装に、丸いサングラスをかけた、いかにも本田らしいいでたちで、決戦の会場入りした。