日本サッカー協会の田嶋幸三会長(60)が、2度追い付いての引き分けを喜んだ。試合後「セネガルは1発、1発の強さがあったが、それに動揺されることなく、狙いにいけると分かってうれしかった。世界で渡り合えるくらいにやってくれた」と絶賛した。