浦和永井「胸を張って臨む」
日本勢初のクラブW杯出場を控えるアジア王者の浦和は7日、3日連続となる異例の紅白戦でコンビネーションの充実を図った。セットプレーでは闘莉王が豪快なヘディングでゴールを決め、好調をアピール。ワシントン、永井雄一郎の2トップと、トップ下に入った長谷部が好連係をみせるなど、Jリーグ終盤で無得点の続いた攻撃陣が、元気を取り戻しつつある。
永井は「うまくボールを回しながら相手DFの裏に抜けていくようなプレーを心掛けた。アジア王者として胸を張って臨む立場だし、気後れせずに自信を持ってしっかりやりたい」との意気込みをみせた。
[2007年12月7日20時40分]
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