昨季準優勝のAマドリード(スペイン)は、アウェーでレーバークーゼン(ドイツ)に敗れた。

 Aマドリードのシメオネ監督は「もっと悪い結果にもなり得た。0-1で良かったよ」と苦笑いで振り返った。前半で2人が負傷交代。後半12分には速攻から個人技で崩されて先制を許した。さらに31分には守備的MFティアゴが2度目の警告で退場となり、その後は防戦一方となった。