強豪Bミュンヘンに敵地で挑んだケルンFW大迫勇也は、得点に絡めないまま前半で退いた。

 守備に追われた展開を「ゴールまでの距離が遠すぎた。もっと勇気を持って、チームで前に行くべきだった」と反省した。

 チームは開始早々立て続けに失点し、1-4と力の差を見せつけられた。相手の強さに「チームとして完成している。1人1人の距離感がすごくいい」と脱帽していた。