Bミュンヘンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督(44)が、同クラブのドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(28)のパフォーマンスを絶賛した。クラブの公式サイトが伝えている。

 立ち上がりに先制したBミュンヘンは、前半10分にMFフランク・リベリ(31)が追加点を記録。後半の序盤にはケルンに決定的なシュートを許したものの、ノイアーがファインセーブでこれを防ぐと、その後に2点を追加して勝利した。

 試合後、グアルディオラ監督は「マヌ(ノイアー)が2つの決定的なシュートをセーブしてくれたので、我々は勝利することができた。私は幸せだよ」とコメント。ノイアーの活躍が勝利につながったとの見解を示した。【超ワールドサッカー】