Aマドリードのスペイン代表MFコケ(23)が、4試合ぶりの復帰に満足感を示した。クラブ公式サイトがコケのコメントを伝えている。

 コケは2月7日に行われたスペインリーグ第22節、Rマドリードとの「マドリードダービー」で左足を痛めて途中交代を余儀なくされた。そして、その後の検査結果で太もも裏の肉離れと診断され、以降の試合を欠場していた。

 順調な回復を見せたコケは、1日に行われたスペインリーグ第25節のセビリア戦で後半19分からピッチに立ち、4試合ぶりの出場を果たした。

 試合後、コケは「最高の気分だよ。違和感なくプレーできている。不安を抱えずにプレーできることが大事だ」とコメント。自身の状態に満足感を示した。【超ワールドサッカー】