20日に欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の組み合わせ抽選会が行われ、ユベントス(イタリア)はモナコ(フランス)と対戦することになった。

 ユベントスの元選手で同クラブの幹部でもある元チェコ代表MFパベル・ネドベド氏(42)がモナコを警戒している。英サッカーサイト「フットボール・イタリア」が伝えた。

 ユベントスにとって比較的楽な対戦相手になったとの見方が強いが、ネドベド氏は「これが我々の望んでいた結果かって? そうとは言い切れない。彼らはアーセナルを下している。運よく準々決勝進出を決めたわけではない。我々はより慎重に戦わなければならないと思う」とコメント。アーセナルを撃破してベスト8に進出したモナコを警戒した。【超ワールドサッカー】