バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレス(28)が、自身のゴールに満足感を示した。スペイン・カタルーニャのテレビ局「TV3」内のインタビューを英サッカーサイト「フットボール・エスパーニャ」が伝えた。

 1-1で迎えた後半11分に決めた自身のゴールについて、スアレスは「現時点ではバルサで決めた最も重要なゴールだ。決めた相手を考えれば最上級の意味を持つものだね」とコメント。ライバルであるRマドリードから決めた決勝ゴールに満足感を示した。

 なお、リーグ戦で2位Rマドリードとの伝統の一戦「クラシコ」を制した首位バルセロナは、その勝ち点差を4に広げている。【超ワールドサッカー】