リバプールの元イングランド代表MFスティーブン・ジェラード(34)が、マンチェスターU戦での退場を謝罪している。英スカイスポーツ(電子版)が報じた。

 ジェラードは、0-1で迎えた後半開始から途中出場したが、約40秒後、スペイン人MFアンデル・エレーラ(25)をスパイクで踏みつけて退場処分を受けた。

 自身の行いについてジェラードは「判定を受け入れる必要がある。今日は、チームメートと監督、全てのサポーターを失望させてしまった。だから、僕は今回の行動に関して全ての責任を負う」とコメント。

 自身に非があることを認めて謝罪した。【超ワールドサッカー】