マンチェスターUで活躍した元デンマーク代表のGKピーター・シュマイケル氏(51)が、古巣にパリサンジェルマンのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(33)の獲得を勧めている。仏レキップ紙(電子版)が伝えた。

 2012年の夏にACミランからパリサンジェルマンに加入したイブラヒモビッチ。しかし最近では、フランスを批判したともとれる自身の発言が波紋を呼び、今季終了後に他のクラブに移籍するとうわさされている。

 そんなイブラヒモビッチについて、シュマイケル氏は「彼には十分にプレーできる素質が備わっているし、ユナイテッドのようなビッグクラブでプレーするために生まれてきた選手だ」とコメント。同選手の能力を高く評価し、ユナイテッドでも活躍できる選手であると主張した。【超ワールドサッカー】