フランクフルトは2点を先行しながらも引き分け。

 MF長谷部誠(31)は「非常にもったいない試合」と悔しさをにじませた。「セットプレーでもやられたし、小さなところを詰めていかないと勝てない」と反省ばかりが出てきた。MF乾貴士(26)は球に触る機会が少なく、後半途中でベンチに下がった。自身のプレーについて「最低でしたね」と言い、表情はさえなかった。