24日付伊ガゼッタ・デロ・スポルト紙は、バルセロナのアルゼンチン代表FWメッシが23日、北イタリアの小さな町サチーレを兄と一緒に訪れ、原因不明の嘔吐(おうと)の治療を受けたと報じた。

 メッシが同地を訪れるのはこれが3度目だという。担当したポゼール医師はこれまでウディネーゼ、ベネチア、パレルモの医療スタッフとして働いたことがある人物で「彼がここに来たのは他の治療もあってだが、それは言えない」と話しているという。