ケルンはホームで格上のレーバークーゼンに引き分けた。ケルンの日本代表FW大迫勇也(24)は2トップの一角として3試合連続で先発。終盤は右サイドにポジションを変え、得点こそなかったが、前線で精力的に体を張りフル出場した。MF長沢和輝(23)は後半37分から途中出場した。

 ケルンは先制されながら、終盤に同点に追いついた。