日本代表MF香川真司(26)の所属するドルトムントは3日、コロンビア代表FWアドリアン・ラモス(29)の負傷離脱を公式サイトで発表した。

 ラモスは1日のトレーニング中に負傷。検査の結果、くるぶしのケガで全治3カ月と診断された。この負傷により、ラモスは今季の残り試合を全て欠場する。

 ラモスは昨季にヘルタで16点を挙げる活躍を見せるも、今季から加入したドルトムントでは2得点にとどまっていた。【超ワールドサッカー】