ケルンFW大迫勇也(25)は1トップでフル出場し、MF長沢和輝(23)は左MFで後半10分までプレーした。

 大迫は前半37分にフリーで左足シュートを放つも相手GKに阻まれた。その後はシュートチャンスもあったが、味方にパスを出すなど積極性に欠けた。大迫は「もっと積極的にシュートを打った方がよかったと思う。自分で仕掛けられるようにしないといけない」と反省した。