16日に行われたブンデスリーガで、先制点をアシストしケルン戦の勝利に貢献したマインツの岡崎慎司と、アウクスブルク戦で先制点の起点になり17試合ぶりの白星を呼んだハノーバーの清武弘嗣が、18日付の専門誌キッカーと大衆紙ビルトからいずれも3の及第点を得た。

 評価は最高が1、最低が6。キッカー誌はヘルタ戦にフル出場したフランクフルトの長谷部誠にも3をつけた。ビルト紙は4だった。