Rマドリードのポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナルド(30)が自身のSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)で、サポーターへの感謝と、メディアへの不満をこぼした。6日付のスペイン紙マルカが報じた。

 ロナルドは今季を振り返り「難しい1年だったけど、皆はいつも支えてくれた。とても忠実なところをみせてくれたね」と、サポーターに感謝した。

 一方でパパラッチやメディアに対しては「毎日、新たな恋人が出来て、これをやってあれをやって…。自分のイメージを悪くしようとしないで欲しい。イメージを悪くしようとしても無駄。本当にほっといて欲しい」と怒りを露わにした。さらに「毎年しているように、自分の仕事ができるようそっとして欲しい」と呼びかけた。