解任が濃厚となっていたロシア代表のファビオ・カペロ監督(69)の続投が決まった。

 FIFA元副会長のコロスコフ氏が同監督の解任を示唆。しかし、ロシア・サッカー協会のシモニアン臨時会長が明かした。ただし、カペロ監督が18年W杯ロシア大会まで指揮を執るかについては、再び話し合うという。