バンコクの刑事裁判所は22日、国際サッカー連盟(FIFA)前理事のタイ協会のマクディ会長に、2013年の会長選時に協会規約の改正で文書を偽造し、07年からの任期を延ばしたとして執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。同会長は上訴する意向という。