18年W杯ロシア大会の大陸別予選の組み合わせ抽選会が25日、サンクトペテルブルクで行われた。

 大陸間プレーオフでアジアは北中米カリブ海と対戦することが決まった。出場枠4・5のアジアは、既に始まっている2次予選を勝ち抜いた12チームが2組に分かれて最終予選を行い、各組の上位2位が出場権を獲得。3位同士のプレーオフ勝者が、出場枠3・5の北中米カリブ海のチームと、17年11月に予定される大陸間プレーオフでW杯出場権を争う。