首位パリサンジェルマンがアウェーでレンヌを1-0で下し、開幕からの無敗を守った。

 11月3日の欧州CL1次リーグのアウェーでのRマドリード戦を見据え、エースFWイブラヒモビッチは休養。後半途中まで0-0が続いたが、同30分、左サイドを突破したMFルーカスの折り返しをMFディマリアが左足で決めて均衡を破り、これが決勝点となった。

 MFマテュイディは「後半になって良くなった。チームは自信に満ちている。マドリードへ行く前にここで勝つ事は重要だった。(ディマリアは)火曜日もでかい事をやってくれるだろろう」と話した。

 パリサンジェルマンは10勝2分けで勝ち点を32に伸ばした。2位アンジェとは暫定で10差。