20日に行われたサッカー・クラブW杯の3位決定戦、広島-広州恒大(中国)の試合(日本テレビ)の平均視聴率が10・5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録したことが21日わかった。

 試合は広島が途中出場のドウグラスの2得点で2-1と逆転勝ちし、「世界3位」となった。

 広島は初戦の10日のオークランド戦では平均視聴率が10・3%、13日のマゼンベ戦は9・3%、準決勝のリバープレート戦は11・4%だった。