DF長友佑都が所属するインテルミラノはホームでキエボを1-0で下した。

 長友は約1カ月ぶりのリーグ戦勝利に貢献した。ACミランとの前戦では出番がなかっただけに「試合に負けた悔しさと、出られなかった悔しさもあった。それをエネルギーに変えられた」と胸を張った。

 クラブから打診されている契約更新については「僕はインテルを愛しているし、ここに残りたい」と地元メディアに語った。U-23(23歳以下)アジア選手権を制した日本代表についても「刺激になる。本当にうれしかった」と感想を述べた。