22~24日に行われたブンデスリーガで、シュツットガルト戦にフル出場して先制点を決めるなど勝利に貢献した香川真司が、25日付の大衆紙ビルトで今節のベストイレブンに選出された。最高が1で最低が6の採点で同紙は1の最高評価をつけた。専門誌キッカーは2だった。

 インゴルシュタット戦にフル出場し、終盤に同点ゴールを決めたハノーバーの清武弘嗣には、両メディアが2の高い評価を与えた。試合の最優秀選手に選んだキッカーは「攻撃の司令塔として勢いを与えてテンポを高め、同点弾も決めた」と活躍をたたえた。