プレミアリーグで初優勝したレスターのクラウディオ・ラニエリ監督(64)が来季も「アンダードッグ(下馬評が低いチーム)」として戦うことを強調した。 同監督は自動車のF1モナコGPが行われる同地で「世界選抜対F1ドライバー」のチャリティーサッカーマッチに世界選抜の監督として参加。

 「レスターは戦えるチームだが、依然としてアンダードッグだ。連覇はしたいが、一番大事なのは1部残留だ」と話した。

 チャリティー戦はアロンソ(マクラーレン)の2ゴールなどで、3-1でF1ドライバーチームが勝利した。