セリエAで長友佑都が所属するインテルミラノは6日、過半数の株式を中国の家電量販大手、蘇寧雲商集団に売却することで合意したと発表した。

 ロイター通信によると、蘇寧が約70%の株式を取得。トーヒル会長が残りの株を保有して会長職にとどまり、長く会長を務めたモラッティ氏は経営から手を引く。