マンチェスターUに加入した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(34)が、クラブのレジェンドのカントナ氏超えを誓った。18日付の英紙デーリーミラーが報じた。

 カントナ氏はイブラヒモビッチの加入に「(マンU移籍は)これまででベストな選択」と歓迎。しかし、かつて「キング」と呼ばれていた同氏は「マンチェスターにキングは1人だけだ。(イブラヒモビッチが)王子になることは可能だがね」とコメントを発していた。これにイブラヒモビッチは「カントナは尊敬している。だが、俺はマンチェスターUのキングになるつもりはない。神になる」と強気な発言で応戦した。