今季ドルトムントからマンチェスターUに移籍したアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリャン(27)が移籍を決断した理由の1つが香川真司の助言だと明かした。

 英テレグラフ紙(電子版)によると、マンUでほぼ2シーズンプレーした香川はドルトムント復帰後、ムヒタリャンにマンUや現地での暮らしについてアドバイス。

 ムヒタリャンは「シンジからはいつも良い話を聞いていたし、マンUには良い印象がある。全力でプレーして力を示さなければ、ここにいられなくなることも分かっている」と話した。