FWハーフナー・マイクが所属するデンハーグが、DF太田宏介が所属するフィテッセを2-1で下し、開幕2連勝とした。

 前半22分に先制されたが、同31分、後半16分にFWカスタネールがゴールを決めて逆転した。

 ハーフナーは先発出場したが、不発に終わり試合終了直前に交代した。

 太田はベンチ入りしたが出場機会はなかった。

 ハーフナーは「カウンターから2点取れ、悪くない試合運びだと思う。点は取りたかったが、今日はあんまりチャンスはなかった。(2連勝は)俺が守備を頑張るようになったからですかね?(笑)。去年のメンバーが結構残り、最後の1分までしっかりと集中するっていうことが見に付いたと思う」」と話した。

  デンハーグは2勝の勝ち点6で暫定首位。フィテッセは1勝1敗の勝ち点3で暫定6位。