日本代表FW大迫勇也(26)はアウクスブルク戦で後半40分までプレー。試合は0-0で引き分けた。

 5試合連続で先発した大迫はFWとして先発したが、後半からトップ下、試合終盤はボランチでプレーした。キレのある動きだっただけに「最後まで前(FW)でやりたかった。最後はボランチでしたが、あそこからゴールに向かうのは難しい」と残念がった。無得点にも「動き自体は悪くなかったです。これを続けて、もっと相手に脅威を与えられるような選手にならないと」。