日本代表FW岡崎慎司(30)が所属する、レスターのイングランド代表FWジェイミー・バーディー(29)のレベッカ夫人(34)が、出産時に取り出す胎盤を冷凍保存し、抽出した美容成分「プラセンタ」を作ろうとしていると英紙ザ・サンが報じた。年末に第2子を出産予定のレベッカ夫人は、産後にプラセンタのカプセルを服用することで、産後の回復が早いと信じているという。ウェイン・ルーニーのコリーン夫人や米国のセレブ・キム・カーダシアンも、プラセンタを服用しており、2人に続く試みだ。

 レベッカ夫人は雑誌のインタビューで「私は、胎盤をカプセルにするつもりよ。ちょっと気持ち悪いけど、たくさんの利点もあるの。特に帝王切開の後には、全てのことで回復が早いの。胎盤を使った料理を作るってジェイミーに言ったら、あまりうれしそうでなかったわ。」と答えたという。

 その上で「まだ帝王切開が必要かは分からないけど、逆子だったら(プラセンタは)必須よね。でも帝王切開をしたら、悪夢よ。4人の子供の面倒も見て、ジェイミーはトレーニングでいないのよ」と帝王切開への不安も吐露した。レベッカ夫人は、バーディーとの間の第1子ソフィアちゃんのほかに、以前の結婚の際に生まれた2人の子供がいる