本田圭佑が、後半途中出場し存在感をアピールした。後半36分、FWニアンに代わり左FWで10月25日のジェノア戦以来、久々の出場となった。

 見せ場は訪れたのは1-1で迎えた同41分。左サイドからのFKを任された本田はゴール前にクロスを入れた。相手DFのクリアがミスとなりFWラパドゥーラが勝ち越しゴールを決めた。

 本田のFKが起点となり、決勝ゴールを演出した格好となった。