DF酒井宏樹が所属するマルセイユがアウェーでバスティアに2-1で競り勝った。

 酒井宏は右サイドバックでフル出場。0-0の前半8分、右サイドから好クロスを入れ、最後はMFカベッラのシュート気味のパスをゴール前でFWゴミスが方向を変えて流し込んで先制点の起点となった。

 リーグ戦4連勝のマルセイユは8勝6分け5敗の勝ち点30で6位。