サッカー日本代表DF長友佑都(30=インテルミラノ)が26日、都内で行われたサッカー教室のイベントに参加した。

 小学生ら生徒約20人とミニゲームを楽しんだ。試合のあとのあいさつでは、子どもたちに「夢はありますか」と質問。野球選手という“予想外”の回答もあってなごやかな笑いも起きた中、「夢をかなえるために、人よりも練習をして努力をしないとかなわない」と説いた。

 写真撮影のあとには参加した子どもたちのビブスにサインを書いた長友。「短い時間だったが、無邪気な笑顔とエネルギーにあふれていてすごく楽しませてもらった」と笑顔で話した。