17~19日に行われたサッカーのドイツ1部リーグで、シャルケ戦にフル出場し同点ゴールをアシストしたケルンの大迫勇也が、20日付の専門誌キッカーから2・5、大衆紙ビルトから2の高い評価を得た。

 採点は最高が1で最低が6。キッカー誌は大迫をこの試合の最優秀選手に選び「立ち上がりは良くなかったが、途中から猛烈に奮起し動き回り、同点ゴール以外にも好機を演出した」と評した。