欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のバルセロナ-パリ・サンジェルマンの第2戦について、再試合にすべきという署名運動で15万人の署名が集まったと、13日に英紙インディペンデントの電子版が報じた。

 パリSGがホームの第1戦で4-0で勝利したが、バルサがホームの第2戦では混戦を極め、最後の5分間で3ゴールを挙げたバルサが6-1で勝利。2戦合計6-5と、大逆転で準々決勝進出を決めた。しかし、審判のパフォーマンスに納得がいかなかったレアル・マドリード(Rマドリード)の1人のファンが再試合を求めて、インターネット上で署名運動を始めていた。