ウルグアイがアウェーでペルーに1-2で逆転負けした。

 前半30分、相手ボールを奪ったショートカウンターから、FWスアレスのラストパスをMFサンチェス(モンテレイ)が右足蹴り込んで先制したが、その4分後、ロングフィードからFWゲレイロに同点ゴールを決められ、後半17分には右クロスからFWフローレス(オールボー)に左足で勝ち越しゴールを決められた。途中出場のMFウレタビスカヤ(パチューカ)が後半19分、31分と立て続けにイエローカードを受けて退場して数的不利になり、追いつけなかった。

 3連敗のウルグアイは7勝2分け5敗で勝ち点は23で3位に後退。ペルーは5勝3分け6敗の勝ち点18で8位。

 最終予選は6チームが総当たりのリーグ戦を行い、本大会へは上位3チームが進出。4位のチームはアジア5位チームと大陸間プレーオフを戦う。