4、5日に行われたサッカーのドイツ1部リーグで、ハンブルガーSV戦にフル出場し1得点1アシストと勝利に大きく貢献したドルトムントの香川真司が、6日付の専門誌キッカーと大衆紙ビルトから今節のベストイレブンに選ばれた。
両メディアとも今季初選出。2戦連続で試合の最優秀選手に選んだキッカー誌は、2018年夏での契約満了を踏まえ「新契約に向けてアピール」と評した。
最高が1で最低が6の採点で、キッカーは1・5、ビルトは2の高い評価をそれぞれ与えた。
ライプチヒ戦に途中出場し、今季3点目を挙げたマインツの武藤嘉紀にはビルト紙が2をつけた。