ドルトムントDFマルク・バルトラが28日にトレーニングに復帰したと、29日の独紙ビルトが報じた。バルトラは11日にチームバスが爆発に襲われた際に負傷し、手術を受けていた。

 同紙によると、バルトラは約30分間ランニングで汗を流したという。午後4時半に終了すると、フィットネスコーチのライナー・シェレイとともに控室へと戻った。トーマス・トゥヘル監督と短い言葉を交わし、少しの笑顔を見せ、最初のトレーニングは終わった。今シーズン中での復帰もあるかもしれない。サッカー界がそれを願っていると伝えた。