マンチェスター・ユナイテッドのFWズラタン・イブラヒモビッチ(35)が米国で右ひざの手術を受け、成功したと代理人が発表した。

 4月の欧州リーグ準々決勝アンデルレヒト戦での靱帯(じんたい)損傷で長期離脱し、今季中の復帰は不可能となっていた。今季でマンUとの契約が満了することもあり引退説も流れたが、本人はSNSで否定。代理人も「手術は成功し、彼は復活する。引退につながる故障ではない」と声明を出した。