日本代表FW大迫勇也(26)の7位ケルンは、ホームで6位ブレーメンに4-3と競り勝ち、得失点差で上回り、来季の欧州リーグ出場権(5、6位)獲得の6位に浮上した。

 発熱から復帰した大迫はベンチ入りしたが最後まで出場せずも「休んだことで良くなった。次は万全の状態で臨める」と前向きに話した。