2日にサンティアゴ・ベルナベウで行われた欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦レアル・マドリード(スペイン)-アトレチコ・マドリード(スペイン)戦の終了後、一部メディアからアトレチコのシメオネ監督から移籍を勧誘されたと伝えられたレアルFWモラタがその会話を明らかにしたと、7日にスペイン紙マルカ(電子版)が報じた。

 ただの冗談であったという。6日のグラナダ戦の取材エリアで「サッカーとは全く関係ない冗談を言われただけ。彼のことは代理人が一緒にプレーをしていたから知っている。ただ、自分が起業したクロサンティーノのパン(クロワッサン)をちょうだいと言われただけ」と話したという。