フランス・フットボール誌のインタビューを受けたバルセロナのブラジル代表FWネイマールは「自分にとって今シーズンはエクセレントなものになっている。たぶんバルセロナに来てから1番のものだと思うけど、ずっと好調でいることは無理だ」と43試合19得点を決めている今シーズンについて振り返った。16日にスペイン紙マルカが報じた。

 同時に自身の役割について「入団してから今日まで自分の役割はいつも一緒。選手それぞれが自分の役割を分かっている。望んでいることは世界のトップクラスの選手とプレーをすることだし、その中でも最高なのはメッシ。もちろん、世界で1番の選手になるという夢を持っている。焦ってはいないし落ち着いている」とコメントし、トップクラスの選手たちとプレーが出来ていることを喜び、その中でもメッシが世界最高の選手であると話した。