国際サッカー連盟(FIFA)は24日、ロシアで6~7月に開催されたコンフェデレーションズカップでのドーピング検査の結果が全て陰性だったと発表した。

 全選手を対象とした抜き打ちの血液検査と尿検査のほか、各試合後に無作為にそれぞれのチームの2選手が検査を受けた。