ドイツ2部ウニオン・ベルリンは17日、DF内田篤人(29)が左太ももを痛めて離脱すると発表した。

 公式サイトで「ケラー監督は内田を欠くことを余儀なくされた。練習中に左大腿(だいたい)筋を損傷したため、しばらく欠場することになる」と伝えた。

 内田は16日の練習中に4対4の練習で長い距離をダッシュ。直後に左太もも前部分の痛みを訴え、スタッフから練習続行を止められて。その後、病院に向かって精密検査を受けていた。全治は明らかにされていない。