MF南野拓実が所属するザルツブルク(オーストリア)がアウェーでコンヤスポル(トルコ)を2-0で下し、首位を守った。

 南野は1-0とリードした後半33分から出場。バックパスを受けた相手GKのトラップが大きくなったところを見逃さず、激しくチェックして奪い取りフリーとなっていたFWダブールにラストパス。これをダブールが難なく左足で無人のゴールに流し込み、ダメ押し点をアシストした。

 ザルツブルクは2勝1分けの勝ち点7で首位を守った。1差でDF酒井宏樹が所属するマルセイユ(フランス)が続き、コンヤスポルは勝ち点3で3位。